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8月例会

「チバニアン」と納涼会


2018年8月23日(木) 13時30分 千葉県立博物館集合
           メンバーのやみなべさんの展示解説

           終了後「もてなしや」へ徒歩で移動 
           16時〜参加者の話題提供と納涼会をにぎやかに楽しく

参加者 老、原、崎、保、井、野、平、奈、上

〔以下 県博のパンフから〕










【チバニアン】  (やみなべ) 

。国際標準摸式地とは、地質時代を代表する世界でただ一つの場所!

。日本にはそんな場所はなく、今回市原市にその候補地ができた。

。市原市田淵の地磁気逆転期地層が最有力候補となっている。

。この地磁気逆転期地層には白尾火山灰層が走り、目視可できるうえに、年代判定の決め手になっている。

。国際地質科学連合で指定されたら、77万年から12万6千年の地質時代は「チバニアン」と呼ばれることになる。




【フォト575】   (若葉の海)

1.スタート   1.まず一歩 知っておきたい チバニアン

2.期待!      2.チバニアン 誕生期待の 千葉地層

3.松山基範博士  3.世界初 地磁気逆転 提唱者

4.現場      4.チバニアン 市原田淵 人気場所

5.解説      5.解説に 逆転現象 熱入る

6.房総地層    6.千葉地層 歴史を語る 貴重場所

7.海底房総    7.海の底 隆起で生み出す チバニアン

8.房総風景    8.千葉地形 歴史が創る 造形地
 

9.話題提供    9.チバニアン 語り尽きない 勉強会

10.サバピザ   10.驚きの ピザの添え物 鯖が乗る

                                 


【今年前半の話題】   (全員)

春こ:「俳句」と「画」のコラボを経験。 それぞれが互いに触発され、新しい楽しみを知りました。

若葉の海:同居の猫君が可愛い
   

上:海外サボテンのの旅
  ・モロッコのサハラ砂漠へ行ったよ。その時見たマルタ共和国のサボテンを入手し、栽培に挑戦中。

遊草人:
  

微少年:暑いですねー、市川でミニコミ誌に原稿提供し、色々あります・・・

みやこ忘れ;今年も色々なところに行きました。色々な面白さがありました。
     六本木も意外、川村の近くにあのような植物施設が、生態園で初めてのの俳句経験、
     巣鴨/谷根千も楽しかった、新緑の泉公園、初めての花見バーベキュー、成長した樹木見本園
     県博の恐竜展も解説付きで、それぞれが意外性もあり楽しかった。

イーハトーブ住人:全員協力で10周年記念冊子を作ります。少しづつ構想を固めていきましょう。