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それぞれのスタイルで自然を楽しむ仲間のページ
６月の観察会（袖ヶ浦公園）
６月２６日
場所：袖ヶ浦公園
花菖蒲、紫陽花、万葉の植物を訪ねて
参加者 保、崎、多、平、松
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初夏の爽やかな風に乗り袖ヶ浦公園へ
着いてすぐヤマモモを食し農薬に注意とたしなめられる。
我家の前の街路樹はヤマモモなのでジヤムにする簡単
な方法誰か教えてください。種と果肉がなかなか離れない。
観光バスが来るほどの花菖蒲園だが盛りは過ぎていた。
途中でヒナギキョウを見つけ花の美術館でのヒナキキョウソウ
キキョウソウとの違いを認識する。
圧巻はカワセミがダイビングキャッチで魚を捕るところに出会えた
事、バサッと言う音共に長いくちばしに魚をくわえていた。
イメージではスィーと潜り、飛ぶ鳥後を濁さずでスーとかっこ良く
飛び去るのだと思っていたがスタイルもズングリムックリで飛び方
も格好悪い、杭に止まっているのがお似合い。
万葉植物園は１０５種の植物が栽培されており｛万葉集には
１６０種ほど｝歌碑も一つ一つにあり十分に楽しめた。
アサガオは朝露負ひ手て咲くといえど
夕影にこそさきまさりけり
アサガオはキキョウが定説らしいがノアサガオと解する説もあるとの事
昼食はコゲラを見ながら、濁声を聞きながら。午後からは池
の周り１．６ｋｍに植栽されている満開のアジサイの道を歩いた。
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